私の使命:「調整」から「価値創造」へ。
プロジェクトマネジメントの世界は、多くの「痛み」に満ちています。
法人(組織)においては、リソース不足、進まないDX、複雑化するプロジェクト。 個人(現場PM)においては、終わらない調整業務、板挟みのストレス、キャリアへの漠然とした不安。
私たちテックエイドの使命は、法人と個人の両方が、日々の膨大な「調整」業務から解放され、本来取り組むべき「価値創造」的な仕事に集中できるよう支援することです。
テックエイドが提供する2つの価値
代表の鈴木が持つ「製造業の現場経験」と「IT・PMOの専門知識」を融合させ、2つの軸で皆様を支援します。
1. 法人・組織向け:PMOリソースの提供
プロジェクトが前に進まない根本原因は、多くの場合「リソース不足」と「ノウハウ不足」です。
テックエイドが提供するのは、単なる人材(リソース)の提供ではありません。サイトのキャッチフレーズでもある「PMOリソースは『外部委託』から『実践知の共有』へ。」をモットーに、現役PMOとしての豊富な実践ノウハウを惜しみなく共有。
貴社のプロジェクトを強力に推進し、組織内に「自走できる仕組み」を構築するお手伝いをします。
2. 個人向け:オンライン実践キャリア講座
現場のPMが本当に欲しいのは、教科書的な理論ではなく、「明日から現場で使える実践的なスキル」です。
私たちは、現場PMが直面する特有の「痛み」を「市場価値の高いスキル」に変えるための、具体的なノウハウをオンライン講座として提供します。
「調整地獄」を抜け出し、自信を持ってキャリアアップできるPM人材の育成を支援します。
なぜテックエイドがそれを実現できるのか
テックエイドの最大の強みは、代表の鈴木が「製造業の現場」と「IT・PMOの世界」という、相反するように見える2つの領域を深く経験していることにあります。
- 製造業(大手鉄鋼企業)で培った、現場のリアルな業務フロー、安全・品質管理、そして何より「現場の痛み」への深い理解。
- IT業界(エンジニア・事業責任者)で培った、プロジェクトマネジメント(PMO)の専門知識、システム開発の知見、事業推進のスキル。
この「両方の痛みと実践知」を知っているからこそ、私たちは机上の空論ではない、本当に価値のある「PMOリソース提供」と「オンライン実践キャリア講座」を提供できるのです。
代表プロフィール

代表:鈴木 亮太(Ryota Suzuki)
新卒で大手鉄鋼企業に入社し、製造現場の品質管理や生産業務、さらには人事部での人材育成にも従事。工場の最前線で「現場のリアル」を徹底的に学ぶ。
30歳でIT業界へキャリアチェンジ。エンジニアとしてWebアプリやIoT開発の経験を積んだ後、チームリーダー、さらには事業責任者として10名規模のチームマネジメント、法人営業、協業パートナー開拓など、プロジェクトの上流から下流まで全てを経験。
この「製造業の現場知」と「IT・PMOの実践知」を掛け合わせ、法人・個人の両方を支援するため、2023年に「テックエイド」を創業。
略歴
2006年〜2018年:大手鉄鋼企業
製造現場にて品質管理、生産業務を担当。
人事部にて新入社員(100名規模)の研修指導員、現場の人材育成PJを推進。
2018年〜2020年:エンジニア派遣企業
ITエンジニアとして自動車向けソフトウェア開発PJに従事。
2020年〜2023年:ITベンダー企業
Webアプリ、スマートフォンアプリ、IoTアプリの開発を担当。
チームリーダー、事業責任者としてプロジェクトマネジメント、法人営業、採用・人材育成を統括。
2023年:テックエイド 創業

